長野じゅりあ

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長野 じゅりあ(ながの じゅりあ、1996年2月10日 - )は、日本の女優、空手家。糸東流空手道初段。

1996年に広島県で生まれる。親の仕事の都合で、幼少の頃から島根県、山梨県と各地を転々し、現在は東京都在住。5歳から空手を始めて、各少年少女空手大会の女子形で優勝、2位、敢闘賞等と毎回上位入賞の実績を持つ。

オーディションで600人余りの中から選出され、『サルベージ・マイス』でヒロイン・マイス役の谷村美月と行動を共にすることになる女子高生空手家・宇佐木美緒役で映画初出演する。夢は世界一のアクション俳優になることである。

出演作品

映画

テレビドラマ

DVD

非公認戦隊アキバレンジャー

非公認戦隊アキバレンジャー』(ひこうにんせんたいアキバレンジャー)は、2012年(平成24年)4月6日から6月29日までBS朝日およびTOKYO MXで放送された東映制作の特撮テレビドラマとそのオープニングテーマ、および作中で主人公たちが変身するヒーローの名称。「スーパー戦隊シリーズ」非公認作品。ハイビジョン制作。

東映による制作で「戦隊」の名を持つが、スーパー戦隊シリーズからは“非公認”扱いとなるセルフパロディ作品。東映が深夜枠向けの特撮作品を制作するのは、『Sh15uya』以来7年ぶりである。また、スーパー戦隊シリーズの放映局であるテレビ朝日は制作に関与せず東映側の単独制作となっており、従来のシリーズを放映してきたテレビ朝日系列地上波ではなく、同社系列のBSデジタル放送局BS朝日および独立局TOKYO MXでの放送となる。1クール全13回(最終回は総集編)の放送。

主な舞台を秋葉原(アキバ)とし、フィギュアや痛車などの萌え要素を持ったアイテムを駆使して戦う。メンバーはレッド・ブルー・イエローの3人編成だが、男性はレッドのみであとの2名は女性となる。また、子供向け番組である従来のスーパー戦隊シリーズでは表現しにくいお色気も含めた大人向け描写を取り入れる。

“非公認”ではあるものの、随所に“公認”のスーパー戦隊の映像やネタが盛り込まれている本作はスーパー戦隊シリーズを“フィクション”と定義したメタフィクションであり、『特捜戦隊デカレンジャー』のデカレッド役の載寧龍二が本人役で出演したり、緑川光が声を当てているキャラに対し「グリリバ声」と反応するなど、現実世界の俳優や声優が現実として存在する設定となっている。

お色気ネタやおたくネタなど際どいネタが散りばめられていることやスーパー戦隊の実在を信じる未就学児への配慮から、「 良い子は見ちゃダメ(だぞ)っ!」というキャッチコピーが付けられている他、子供の夢を壊しかねなかったり、子供に相応しくない表現や台詞は、モザイクやピー音で隠されている。

宇佐木美緒(うさぎ みお)
演:長野じゅりあ
第12話に登場。美月の女子総合格闘技大会でのライバル。番組を終わらせたくない美月が「3ヶ月後の格闘大会で決着を付ける」と宣言し、番組の終わりを長引かせようとした。しかし突然ひみつきちを訪れ、自転車でコケて骨折したので格闘技を辞めると宣言して彼女の前から去って行った。
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